近所のTSUTAYAがそろそろ閉店になる。
だから、10月に契約更新だったんだけど、もういいやとしなかった。 で、年が明けてTSUTAYA DISCASに登録。 しかし、いざ申し込もうと思ったら、何が観たいのかわからない。 『マリーアントワネット』くらいしか見つからず、適当にこれ、これ、これ、と 申し込んでおいた。 システム上、空いているのから届くので、『マリー~』より先に『蟲師』と 『真珠の耳飾りの女』が届いた。 『蟲師』は・・・なんだかよくわからなかった(-_-; テーマはなんだったんだろうと考えることしきり。 それでテンション下がったんだか、次に手をつけられず、昨日3週目にして 『真珠の耳飾りの女』を鑑賞。 ←このフェルメールの「真珠の耳飾りの女」 (別名青いターバンの少女)をモチーフに 作られたフィクションの映画なんだけど・・・ なんかすごくよかったです。 セリフはかなり少なく、17世紀のオランダの暗い画面からはフェルメールの自宅の中とか市場とか、少ない場面しか出てこないんだけど、観ている側の想像が引き立てられる 作品でした。 どの場面も、直接的な言葉は出てこないし、 直接的な場面もない。 でも、すごくストレートに響く感じ。 起承転結がはっきりしているわけではないけれど、 いいなぁ~こういう作品も。 映画館で観るのは、大スクリーンで観なくちゃ!と思えるものを中心に見ていて、レンタルで家で見るものは、しみじみしたものを…と思っている私ですが、あたりもあれば、はずれもあり。今回はあたりだなと思った次第です。個人差はあるとは思うけど( ̄ー ̄;A) さ、次は何を借りようか♪
by yama-hiji
| 2008-01-28 09:16
| 映画・DVD
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