恒例の月一キャッツ。 前日体調不良で仕事を休んでしまった私。 この日から3連休で観劇ラッシュを控えていたので、絶望的と 思っていたのですが、9日は病院行ってひたすら寝ていたら …復活。 上司に「せっかくのお休みも寝て過ごすことになるわね。お大事に」と嫌味にも似た会話をして電話を切ったのだが、復活した。 休みだから・・・行ってもいいよね? そんな後ろめたい感情も持ちつつ、この日を迎えました。 横浜はこの日13時頃から雷雨。 雹は降るわ横浜駅は浸水するわで大変なことになっていましたが、病み上がりゆえ、ギリギリまで自宅待機していたら雷雲も抜け、開演前のキャッツシアターは青空がのぞく夕暮れでした。 ![]() GW明けの今週のキャスト変更は、いろんな公演で行われていて、キャッツもしかり。 武藤さんがいない( ̄□ ̄;)! そう驚いた月曜日。 14か月連投していた武藤さんは、GW中はマンゴジェリーからマンカストラップに戻り、今週は消えてしまった。 連投で体は大丈夫なのかと心配していたけれど、いざ抜けてまうとなんて悲しい。 横浜キャッツシアターに行くといつもいる人がいないというのは、ぽっかり心に穴があいたようだよ(゜-Å) ![]() ギルバートが新庄さんじゃないのは新鮮。えーコリコパットに異動?とか、この間のリハ見イベントで、ステージ下で見学しつつ麗子さんが稽古をつけていた相原さんは、体つきが麗子さん似でセクシーだけど表情はキュートだとか、ミストナンバーの時に毛を抜かれてシャー!と怒る松永さんはいつ見てもツボだわとか、楽しかったですが、やはりなんだかさみしーきもちな観劇でした。 武藤さん、しっかり休んでまた出てきてくださいまし。 ← 団さんのツイッターで紹介されていたシアター内の隠れ猫。 前回探しそびれていたので、今回はしっかりチェック。 肉球が1個とれちゃってるのよ~。 ![]() せっかく猫ブログと合併したのに、あれから猫の話題を 書いていなかった(^_^;) 一時期は猫の写真を取るために一眼レフカメラなんて 買って見たりしたけど、取り説とかマニュアルとか 読むのが大嫌いな私は上達するはずもなく、 そんな撮るぞ~!な意欲満々の私を前に、すっかり カメラ嫌いになった猫。 だからケータイ頼りの猫画像になって数年。 ![]() 今じゃiPhone頼りの猫画像。 フォトショを使わなくても、いろいろいじれるアプリがあるので、 すっかり飼い主の 加工すると画質は悪くなるけど、それもまたよし。 一眼レフの画質にこだわっていたあの頃はなんだったんだろう? というくらい。 でも、きれいな写真を載せているブログを見ると、やはり素敵だなと 思う。 いつかそういうことに凝る日がまたやってくるんだろうか? ![]() 時間は作らなくちゃね。 マメさは努力しなくちゃね。 by 猫ず ![]() 今回は間奏曲。ストレートプレイだけれど、音楽劇と題されたこの作品。 正直、この公演をやるよと発表があった時は興味を持ちませんでした。 でも、稽古場ニュースが出た時に佐野さんが幽霊役とわかり、俄然 見る気持ちに(^_^;) 勤務のシフトが出るのを待ってチケット購入となりました。 しかし、キャパの小さい自由劇場で、何だか売れ行きはいいし、GWだしで、結局行けるのはこの日のみという驚き。 でも行けてなにより♪ ということで、そぼ降る雨の中行ってきました。 60年ほど前のフランスの戯曲ということもあって、難解だろうとはなから思ってましたが、始まってからはやはり!と言わんばかりの独特のセリフが続き、 注意して聞いていないと混乱しそうです。 実際、私の横にいたご婦人は5分くらいで眠ってしまい、何度も目を覚ましてもグラグラと揺れてました。幕間で一緒に来ていた人と「想像と違ってたわね。誘ってごめんなさい」という状況が…。 反対側の隣の人は幕間で帰ってしまうし…。 ![]() 私はといえば、佐野さん目当てで行ったけれど、キャストがなんだかんだで 好きな人ばかり。 CFYでコミカルな演技でその名を知った石波さんと斉藤さんとか、いかにもこういう役だよねな志村さんとか、田邊さんは、タガーより絶対この役の方があってる!とか、やっぱり味方さん(もういろんな意味で)で、ぐいぐい集中して観てました。 坂本さんは20年前からイザベルさんやってるというのにも驚き。 そして佐野さんは…かわいかった(*≧m≦) 幽霊ということで、どんな役なのかと思いきや、独特なスローな話し方で不思議な リアクション。 会場からもクスクス笑い声が聞こえるくらい、ツボな場面があちこちに。 2月3月のmyオペラ座旋風の時につくづく思ったけれど、声もいいけれど、指先とか、視線とか、そういう動きが美しいなぁ。 白塗りで、あの顔立ちなので、今度公開の『ダーク・シャドウ』のジョニデさんにも 見えるよ♪ さてさて、難解なセリフだけれども、この物語、あとからじわじわときます。 若いイザベル先生のもとで学ぶ田舎町の少女たちは、現実的でカチコチな視学官の問いかけにも、少女ならではの夢見る解釈を返してけむに巻いてしまう。 だけども、それが純粋さであって、大人には失ってしまったもの。 イザベルは大人になりきれなくて、あの世を夢見て幽霊さんに憧れて。 幽霊もまだあの世に行けなくてさまよって。 検査官のプロポーズはロマンチックではないし、現実的な話ばかりだけれど、そんな平凡も実は幸せと思わせてくれる。 すべてを知っているような薬屋のアドバイスで町のみんなが地理や下世話な話をしたり、トランプしながら掛け声かけたり、花屋、時計屋、鍛冶屋など、商人が生み出す音など、夢の世界じゃなくても今のこの世界も魅力的だよとイザベルに知らせてくれ、イザベルは夢見る大人になる・・・という感じかな(^_^;) 本当の解釈は人それぞれだと思うけれど、私はそう感じました。 おもしろかった! イザベル : 坂本里咲 検査官 : 田邊真也 視学官 : 志村 要 町長 : 石波義人 薬屋 : 味方隆司 アルマンド・マンジュボワ : 菅本烈子 レオニード・マンジュボワ : 斉藤昭子 首斬り役人 : 金久 烈 幽霊 : 佐野正幸 【少女たち】 リュース : 服部ゆう ジルベルト : 生形理菜 ヴイオラ : 豊田早季 イレーヌ : 出口恵理 デーズイ : 早川絢子 ドニーズ : 高橋伶奈 アドリアン氏 : 荒井 孝 テリエ親父 : 南 圭一朗 【町の人々】 花屋 : 大岡 紋 時計屋 : 玉真義雄 カジヤ : 佐藤圭一 【男性コーラス】 宇龍真吾 長手慎介 名児耶 洋 山口泰伸 白瀬英典 【女性コーラス】 寺嶋あゆみ 英 陽奏 山本紗衣 土居愛実 安田真佑美
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