13日木曜日
maroさん、kajinさん、taromaoさんとお出かけ。 築地で本マグロ食べちゃうよツアーのあと、Wickedへ。 わたくし4度目のWicked・・・( ̄ー ̄;A) だって好きになってしまったのだからしょうがない! 今回はkajinさんに勧めていた観劇に、既に1度は観ているmaroさんtaromaoさんも 一緒になったという形。 私のおススメのエルファバ役の濱田さんを観て欲しくってお誘いしたのだが、2週間前から キャスト変更になり樋口さんへ。 1日に1人で行った時に樋口さんを観てきた私。 確かに歌は巧いし、高音が響くタイプの樋口さんは圧倒させる歌の歌い方をするのだけれど、個人的な好みでいうと、濱田さんの表現力とか低音の響きが好き。 だから、聴いてみて~と誘った以上、軽く(いや、結構)ショックだった(-_-; だけど!11日から再び濱田さん登場ということを知り、13日にも濱田さんでいますよう に~!と祈ってました(爆)。 祈りが通じたのか、会場に行き真っ先にキャストボックスを見ると濱田さんの名前。 (人 ̄  ̄).☆.。.:*・° よかった 相変わらず沼尾グリンダもぶっ飛んでいて、二人のコンビはよかった~~。 互いの声がぶつからないタイプなのがいいんだろうなぁと今回思いました。 ハモるということは、声質も大切なんだと。 4度目とはいえ、新たな発見も結構あり、まだまだ楽しめました。 そして、観劇後一緒にあれこれと感想が言い合えるのも楽しい。 1人で行っていると、こういう楽しみはないですから~~。 14日金曜日 RENT 2007年日本公演初日に行ってきました。 『Seasons Of Love』の曲が好きで入ったRENTの世界(ストーリーはWikipediaの欄を参照。なぜか直リンクできないので)。 もちろん本場で観たことがなかったので、映画(DVD)でしか知らなかったのだけれど、 オフブロードウエイから始まったこのミュージカル、いわゆる商業的なものとは違う 魅力がありました。 オーケストラピットもなく、ステージ上の下手にバンドがいたりして。 セット変換は一切なし。ステージのいろんな場所で○○の場面、△△の場面と繰り広げられます。映画を見ているので、あ~ここはあの場面なんだーとつながるけれど、何の前情報もなく観ると結構混乱するかも。3つの場面が同時進行で進んで行ったりするから。 セリフは全て歌。今を生きることに必死な若者の歌だから、切なくって突き刺さるような ストレートな言葉。 観客の反応もなんだかストレートで感情的でした。 改めて『Seasons Of Love』の歌詞を噛みしめた次第です。いい曲だなぁ 初演のRENTのモーリーン役(映画も同じ)のIdina Menzelはブロードウエイ版Wickedのエルファバ役の人です。 私もつい最近気づいたのですが・・・( ̄ー ̄;A)
by yama-hiji
| 2007-12-17 09:00
| 観劇
|
以前の記事
カテゴリ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||