この夏、サンダルを2足購入しました。
足の形がパンプスやサンダル向きではないので、ちゃんと試着して履き心地を確かめて買いました。 そのうち1足はヒールが10㎝近く。 でもつま先のほうが2㎝位あるので、そんなにカーブはきつくない。 私は身長が低いので、楽に履けるのならばいいじゃな~いと喜んで購入♪ さっそく出かける時に履いて行きました。 観劇も楽しんで、帰宅しようと思ったら… あ、小指が痛い(*_*) むくんできたからでしょうか、どうしようもなく両方の小指が痛いのです。 途中トイレに駆け込んで絆創膏で保護。 帰りの電車は立ちっぱなしで約45分。駅から歩いて15分弱。 帰宅して絆創膏をはがしてみると、爪真っ黒 先のほうの皮膚は血豆になっているし 2日位は足が痛くて変な歩き方をしていました。 足の小指、必要ないようで重要な体の一部です。 それから爪の中に溜まっていた血がお風呂に入った際に流れ出て、爪の色自体は元に戻ったのです。 あれから1か月。 見た目は何事もなかったかのようになりました。 しかし油断なりません。 実は3年ほど前に京都旅行に行った際、革の靴がどうしても合わなくて痛くて途中からスニーカーを買って旅行を続けたことがありました。 その時は両方の小指全体が紫に変色しちゃって、このまま壊死してしまうのでは…なんて思いました。 1週間もすると治ったのでほっとしていたところ、1か月半経ったとあるお風呂上りに「あら~ずいぶんと甘皮がめくれちゃって」なんてつまんだところ、 すぽっ と抜けたのです。 爪が。 その状況に一人固まってしまい、しばらく訳が分からなくなりました。 お風呂上り、頭にタオルを巻いたまま、静かにパニック。 冷静になったのは15分ほどしてから。 それから2日後に反対側の爪もすぽっと。 私はもう自分の足の小指には爪が生えてこないものだと思っていましたが、2か月もすると芽が出てきて 1か月くらいで元の大きさに成長しました。 人間の再生能力バンザイです。 あれから3年以上たち、再びその場面に 遭遇するのではないかと思っています。 たぶん今度は最初から冷静に受け止められると思うのですが…。
by yama-hiji
| 2011-08-02 12:19
| etc.
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